神社の霧隠れ


製作:コップ袋

☆はじめに

このシナリオは『クトゥルフ神話TRPG』に対応したシナリオです

シナリオの舞台は現実世界と妖怪の世界となります。季節は暑い時期の方がいいでしょう

プレイヤー人数は2人から4人を推奨します。

必須技能はオカルト、人類学、中国語

推奨技能は歴史、図書館、ある程度の戦闘技能

 

プレイ時間はオンラインセッションで12時間程度を目安に。

 

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☆シナリオ背景

天岩立神社は、昔、ハスター招来の地として用意された神社である。

が、1人の武士によって岩が破壊されたため、機能を停止し、使われる事はなかった。

 

しかし、妖怪の世界には、神社が完璧な姿で存在していた。

それを知ったカルト集団「黄色の印の兄弟団」の1人がハスター招来のために

他の兄弟団の協力が得られないため、ビヤーキーを2匹従え、やってきた。

 

生贄として、人を妖怪世界に攫ってる。

それが今回の行方不明事件の真相である。

 

☆キーパー情報

天岩立神社は黄色の印の形になっており、それを用いて召喚の儀式を行い

ハスターを招来しようとしている。

 

黄色の印の画像を用意する事。

 

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☆導入

探索者達の共通の友人である梅田祥太が行方不明になった

警察に届け出て一ヶ月が経とうとしていたが、なんの進展もないようだ。

その頃、某オカルト掲示板にて妙な書き込みが話題を読んでいる

それは、神社で神隠しが起こっているというものだった・・・

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KPは事前情報として、探索者の中で一番オカルトが高い人に

掲示板の書き込みを教えておくといいだろう。(全員図書館失敗などを避けるため)

 

書き込みとは

とある神社では神隠しが起こっていて最近の行方不明の原因はあそこに違いない。

という書き込みの後、レスが付き場所を明らかにしていくのだが

特定を避けるような書き込みのために推論が飛び交っているものである。

 

この書き込みの内容を知った。あるいは共有された探索者は<アイデア>を振ることが出来る

成功した探索者は、ここが天岩立神社ではないのか?と予想する。

 

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★事前に天岩立神社神社について調べる場合

<歴史>もしくは<図書館>-この町にある神社、小高い山の北麓、標高330mの小高い山中にあり、本殿を有していない事がわかる

<オカルト>-ここは一刀石が有名であり、武士が毎夜、天狗と修行をし、ある夜一刀のもとに天狗を切ったと

思えば、実は1つの岩だった という言い伝えがある事がわかる

又、どちらか成功で、管理はボランティアであり、詳しい人は全くいないことがわかる

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_天岩立神社

神社にいくためには、長い階段を登ることになる 階段を上っていくと、入口に小さな鳥居がある

敷地内には、決して多くはないが、色んな人がいる

暑い時期だというのに、深々と黒いフードを被り腰の曲がった老人や黄色のローブを来た人

オタクっぽい人や、そうでない人、学生までいる、話題にあがってるにしろ、そうでないにしろ

目玉である一刀石を見に来る人はいるようだ

 

KP(_1)(_4)までそれとなく順番に誘導すること

※例として、案内板などで、見る順路が決まっているなど。

1,【中央】

中央は丸い広場のようになっている。ここに順路案内の標識がある。

 

2,【北西の道】

北西の道は少し直進した後円を描くような曲線になっていて、その先に一刀石がある

ここには人も多く、やはりここを見に来てる人は多いようで観光客もここにはよく来ている

この一刀石に<目星>をすると、鳥の鈎爪のような物を見つけることができる

 

この石は天力男神(アメノタヂカラオ)の神体岩である、と岩の隣の看板に記されている

<オカルト>or<歴史>成功で力の象徴である事がわかる

 

 

ここにある神体岩はすべて花崗岩である、調べようとした場合は<地質学>を振らせる。

 

3,【東の道】

北の道ほどではないが、こちらも曲線になっている。

この道を通るときは前に黄色のローブを来た人が3人がいる

そして、岩に到着した後、こちらに気付き、何も言わずに元きた道を戻っていく

もし、調べようとする場合

<目星>成功で一人(中央)は杖を持っていて、ほかの二人は少し動きがぎこちない事がわかる

探索者がぎこちなさの理由を調べると宣言した場合<医学>を振らせる。

成功した場合、1人は窮屈な服を来ているような動き方。もう1人はサイズが大きい着ぐるみを着ながら動いている動き方であるとわかる

しかし、どちらも服のサイズはきちんとしていて、まるで皮膚がそうさせているようだと思う。

また、話しかけても全てスルーする

 

この石は常世思金神(オモイカネ)の神体岩である、と岩の隣の看板に記されている

<オカルト>or<歴史>成功で知恵の象徴である事がわかる

丸型 幅7m 高さ7m

 

4,【南西の道】

こちらはゆっくりカーブしている程度の道である

この道を通るときは、前にフードを深くかぶった老人が前にいる

そして、この老人は岩に到着すると何も言わずに岩に触れ、消えてしまう

目撃した人はSANチェック0/1d4

ここの石は天石門別神(アマノイワトワケノカミ)の神体岩である、と岩の隣の看板に記されている

<オカルト>or<歴史>成功で門の象徴である事がわかる

長さ8m 7m 高さ3m

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★ここまでの3つの神体岩についての情報を手に入れた探索者は

<オカルト>or<人類学>のロールに挑戦することができる

成功すると

①この三神は天孫降臨の際に

天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命(あめのにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎ)

通称,邇邇藝命(ににぎ)が三種の神器に添えたとされる神である

 

②天孫降臨とは邇邇藝命が国を治める為に天下った事である。

 

③ニニギとは黄衣をまとった神であり、日本神話に登場する。

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4,の岩を調べていると、探索者全員が瞬きをした?と思った瞬間、霧に包まれている

 

_天岩立神社(妖怪の世界)

突然、なんの前触れもなく霧に包まれるという奇妙な体験をした探索者はSANチェック0/1d4

また、全員同時にMP3SAN1を消失する

<天文学>成功でこの霧は自然の物ではない事がわかる

これに加え、<クトゥルフ神話>に成功すると生命の探知であることがわかる

 

この世界は鳥居から先がなく、とても高い崖のようになっている

(崖下には妖怪の世界が広がっているが330mもあるため55回の登攀に成功しなければならない)

 

 

1,【妖怪との遭遇】

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★一つ目小僧 (性別♂) 年齢不詳

 

無邪気な妖怪、天狗に命を救ってもらったことがあり、それからずっと天狗のそばにいる

家事も天狗と同じぐらいに得意

後目がいい。

技能は目星85% あとは家事技能をカンスト値、農耕技能を50%

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まず、この世界に来た探索者達は、足音を聞く その足音は隠れるようすもなくこちらに向かっているようだ

しばらくすると、目の前に一つ目小僧が現れる ここで<オカルト>を振らせる

成功すれば、一つ目小僧は無邪気で無害な妖怪であるため安堵するためSANチェックはなし

失敗者はSANチェック0/1d3 SANチェック (免除は伝聞では行わない)

 

 

一つ目小僧はやっぱり!天狗様の言うとおり人間がいた!と驚いている

そして、天狗様の家に案内してあげるよ!と言ってくれる

 

何故案内するのか聞かれた場合

最近人間が入り込んでいるのに、突然気配が消えるから天狗様が心配している事を教えてくれる

 

また、この場所について聞くと、妖怪の世界である事を教えてくれる

 

 

2,【天狗の家】

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★天岩立神社の天狗 (性別♂)  年齢:不詳

 

妖怪の世界にある天岩立神社に住んでいる天狗

また、下界の妖ともあまり交流はない。

健康志向で、山の中腹あたりに、畑と田んぼを持っており

そこで野菜を育て、自分で料理を行っている。

ノリのいいオヤジ

技能は日本刀80% あとは家事や農耕技能をカンスト値で

 

習得呪文:生命の探知,天候を操る

 

武器:木刀:1d8+1d4

 

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一つ目に案内され、中央に戻ると、神社の本殿がある。

客間の中に通されると、座った天狗が出迎えてくれてる

天狗に襲いかかろうとした場合、笑って取り押さえられる

そして「とって食ったりせんから安心せい!」と言われる、すると妙に落ち着く

 

一件落着した後、天狗に御飯を食べないか?と勧められ、作ってる間、そんなに広くはないが

本なども置いてあるので、見て回ればいいと言われる

 

ここでも一つ目さんが案内してくれる

場所は【中央】【書庫】【風呂】【台所】がある

 

 

【中央】

一面壁で、入るための小さなドア以外窓がない部屋だが、中央に台があり

そして台の上には螺湮城本伝と書かれた巻物が置いてある

中国語に成功すれば、翻訳するならルルイエ異本であることがわかるが、意味はわからない。

また、巻物の下には何かの紙が置いてある。

 

★この紙を読む場合<他の言語(中国語)>に成功する必要がある。

①名状しがたきものは、黄衣をまとい、姿を現すことがあるという・・・

このことから、彼に関連した印は黄色の印と呼ばれる

②名状しがたきものを招来するには、大きな石を9個揃え、儀式を行う

もしくは、その地に大きな黄色の印を刻み、そこに縁ある聖なる石を複数個用意し儀式を行う

③儀式は「イア・イア・ハスター!ウグ!ウグ!イア・ハスター・クフアヤク・ブルグトム・ブグトラグルン・ブルグトム!」

と唱えながら行う事

 

また、一番したに黄色の印が書いてある。(黄色の印の画像を出す事。)

 

読んだ探索者はSAN1d6喪失 SAN喪失と同値のクトゥルフ神話技能を獲得する。

また、この紙を見た人物は、黄色の印を見たことによりSANチェック0/1d6

 

この情報を得たうえで、黄色の印を直にみた探索者が召喚方法に気づいた場合、それが事実であると確信する

もし、黄色の印を直に見ていない探索者が気づいた場合は、探索者達は気づけない。

見るように誘導する事。

 

【書庫】

棚に本や巻物がずらっと並んでいて。色んな年代のものがある。

<図書館>に成功すると、妖怪図鑑と本棚の間に挟まったメモがみつかる

 

★妖怪図鑑

読むのに<日本語>に成功する必要がある

①送り雀

人が提灯を灯して歩いていると寄ってくる

②送り狼

山道を歩くとついてくる、転んだ人を食い殺してしまう

③一声呼び

山の妖怪が人に呼びかけるときは一声しか声をかけない、振り返るとその人を山にひきこんでしまい

迷わせてしまう

 

<オカルト>に成功すると、送り雀は山の妖怪から守ってくれる妖怪であることがわかる。

また、送り狼は臆病で、絶対に1人の所を襲う事もわかる。

読んだ人物はオカルト+5

 

★メモ

読むのに<日本語>に成功する必要がある

迷い込んだなら、どこかに、妖の世界と人間世界が通じる道があるはずだ。

提灯で照らすか、拍子木を打って探せ。

それはとてもわかりやすく、古来からあるものだから。慌てて探す必要はない

無闇に探しても決して見つからないだろう。

 

 

提灯と拍子木は、天狗か一つ目に言えば用意してくれる。

 

【風呂】とても綺麗で整理整頓が行き届いている。羽の一枚すら落ちていない。

 

【台所】片付いており、使いやすそうな台所である、奥には食料庫があり、そこに味噌や米、野菜なのが置いてある。

 

3,【食事】

上記を全て調べるのに1時間程度かかるとする。

その間に天狗と一つ目はご飯を用意し、全て調べ終わった時を見計らって探索者達にご飯が出来たと伝える

 

ここから、天狗と対話することができる、天狗がもっている情報はこちら(聞かれたことだけ答える)

①元々この神社は人間界と妖の世界を繋ぐ道の一つだったが

神体岩の一つを武士が間違えて切ってしまったせいで、その道が不安定になり、人間界にあった本殿が妖の世界に来た。

③霧は天狗がはったもので、これに触れている生命を大雑把に把握できる。

④最近、人間がよく入り込むようになったが、突然反応が消える

⑤昔から、たまに人間がこっちに来ることはあった。消える時は鳥居から出て行く。

また、これらの情報は、いつ聞かれても答える事。

 

4,【台所にて】

探索者達が聞きたい事を聴き終わったら天狗と一つ目が片付けに戻る。

ここで探索者達が共有や話し合いをしていれば、それが終わったタイミングで

天狗「なんじゃこりゃ!」という叫び声が聞こえてくる。

<聞き耳>に成功すれば、台所からという事がわかる。

駆けつけてみると、天狗と一つ目が食料庫の前で震えていて、中を見てみると、食料庫が荒らされている。

<目星>に成功すると、米が落ちていて、点々と外に続いて落ちていることがわかる。

これを追う時、天狗をおいていく宣言がなければ、ついてくる。

 

5,【敵か味方か】

 

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★佐藤さん(佐比売党の一員)

ミ=ゴに連れられてやってきた佐比売党の人間。

目的ははっきりしているが、状況が飲み込めていないので少し頼りない。

また、戦闘なれもしていないため、少し焦っているが表面上は冷静。

無欠の投擲を含め、呪文を多数取得している。

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★ミ=ゴ

今回は味方、基本的に中立的な立場であり、自分の目的のためであれば、人間とも協力出来る。

今回、佐藤と2人で突っ込んできてしまったため、召喚の止め用がなく、少し慌てている様子

序盤に出てくる黒いローブの老人の正体。

佐藤をアゴで使う偉いミ=ゴ

 

地球産の食べ物に疎い

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その米をおっていくと、森の中に入っていき、その先には2人の影がある。

黒いローブを羽織った大柄な人(佐藤)と、同じローブを羽織った腰を折った老人(ミ=ゴ)である。

 

ここで<聞き耳>をする宣言があり、成功すると

大柄な人の声が男性であることがわかり「なんで生米!?」と驚いている事もわかる

 

ここで彼らに襲いかかった場合、一瞬で殺される事になる 怪しいからって襲いかかったらダメだよね!

 

話しかけると、佐藤が丁寧に対応してくれる。

また、生米を盗んだことも謝罪し、お腹がすいていることを教えてくれる

老人を気にすると、ミ=ゴ本人がローブを脱ぎ、姿を現す。これを見た探索者はSANチェック0/1d6

 

佐藤達は、召喚方法がわからず、その上に敵の数が多すぎるため、基本的に協力を探索者達に願い

協力する事になれば、土地と黄色の印の関係に気づいた探索者に話を持ちかけ、無欠の投擲(ルルブ参照)を教えてくれる(Int*5のロール)

そして、毒ガスの入ったガラス玉をその探索者に譲ってくれる

 

★紫色の毒ガス玉

投擲で扱う、着地点からそこそこの広範囲の人間を昏睡状態にさせる。

NPCの場合強制、探索者達に当たった場合はCON*5ロールに失敗すれば昏睡。

これは人間にしか効果がない。

投擲に失敗すれば、味方もろともその場にいる全員が喰らう

成功すれば、相手にだけ喰らわせることができる。

佐藤曰く、これは黄色の兄弟団の1人から奪ったものらしい。

 

 

頃合をみて、次のイベントに移る

 

6,【黄色の兄弟団の行動】

突如として、天狗が驚いた様子を見せる

その理由を聞くと、急に3方向に大量の人間の反応が現れたという

<アイデア>に成功すると儀式を行おうとしているのだとわかる、アイデアなしで気づいていた場合はそれでいい。

 

ここで、探索者達にKP

探索者達がいるグループが儀式の阻止に成功した場合、他のNPC達しかいないグループは自動で成功した判定となる

逆に、探索者達がいるグループが1つでも失敗した場合、儀式の阻止は自動で失敗した判定となる事をPL情報として伝える。

また、佐藤とミ=ゴ、天狗と一つ目は絶対2人一緒に動く事も伝える。

 

 

ここで、佐藤達に召喚方法をきちんと伝えていた場合、佐藤達は東へ向かうと宣言する

理由を聞くと、知の場所には、きっと知を司る魔道士がいるはずだから、対処できるのは僕たちしかいない。と教えてくれる

これは事実である。

聞かない場合は宣言するだけで終わる。何故なら彼は探索者達からもらった情報を元に考えているからである。

教えていない場合は、探索者達が相談し、NPC達を動かす方向を決めること

 

 

東へ向かった場合、黄色の印の兄弟団の1員と

 

北西へ向かった場合 北西のビヤーキーと

 

南西へ向かった場合 南西のビヤーキーとの戦闘になる。

 

10R以内に終わらせられなかった場合、BADEND1へ。

 

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★黄色の印の兄弟団の1 ()

名称やステータスはなんでもいい、探索者とは基本的に関わらないからである。

ただし、IntPOWは高めであること。

 

呪文:ハスターに関連する呪文全て。また、攻撃呪文や被害をそらすなど。

 

AF:杖、長年かけてためたMPが入っている。

 

[プロフィール]

妖怪の世界があると察した魔術師

ビヤーキー共を人間の姿に無理やり押しとどめているのもこいつである。

そのため、戦闘のタイミングでビヤーキーは人の皮を破る。

人としての道徳観念はなく、目的達成のためであれば何でもする。

が、出来るだけ人目につかないようにしている。そのため人がいる場所では石には触らない

その上、話しかけられても無視する。

今回は他の兄弟団からの応援が得られなかったため、人を攫いMPの補助としている。

 

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★南西のビヤーキー(門)

STR:10  DEX:12  INT:18 

CON:6   POW:18     SIZ:22

H P:14  M P:18   db:+1d4

――――――――――――――――――――――――――

カギ爪:35% 1d6+db

 

目星:50%

聞き耳:50%

 

装甲:なし

 

呪文:門の創造,門の観察,門の発見,ハスターの招来

 

SAN消失1/1d6

[プロフィール]

門を司る神を体現させられたビヤーキー

通常種に比べると、若干貧弱

しかし、門のアレンジは様々でそれに関しては器用

門を維持するため、片手間で戦闘を行う

そのため、1度しか攻撃しない

 

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★北西のビヤーキー ()

STR:30  DEX:19  INT:3

CON:18  POW:3   SIZ:30

H P:24  M P:3   db:+3d6

――――――――――――――――――――――――――

カギ爪:70% 1d6+db 2回攻撃

 

目星:50%

聞き耳:50%

 

装甲:2ポイントの毛および硬い皮

 

呪文:ハスターの招来

 

SAN消失2/1d6+1

[プロフィール]

力を司る神を体現させられたビヤーキー

通常手に比べると、体が大きく、力も強い

だが、頭は悪いので挑発などにはすぐ乗る

主にデストラップ用

 

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儀式の阻止に成功した場合7へ、失敗した場合はBADEND1へ向かう。

 

 

7,【終わり?】

儀式を阻止し、行方不明者達を気にした場合

行方不明者達は、意識が朦朧としているものの、全員無事である事がわかる。

天狗組、佐藤組の行方不明者達も同様である。

その中に梅田祥太もいるであろう

彼らをキチンと回復させるためには病院へ連れて行くべきだとわかる。

 

 

人間世界へ帰る方法は、この世界にある神社の鳥居の前で提灯を灯すか、拍子木を鳴らす事。

それを実行すると、何もない所から、大量の灯篭が出て来て、その灯により、何もない空間に石段が照らし出される。

 

 

7-1,拍子木を使っていた場合

帰る途中で、天狗の声がし「忘れ物だぞー!」と声をかけてくる

これは一声呼びであり。もし振り向いた場合【BADEND2】へ

振り向くことなく、進んだ場合は【END】へ

 

7-2,提灯を使っていた場合

送り雀が見送り、心地よい鳴き声の元、安全に石段を下ることになる。

人間界へつく瞬間に、懐かしい香りのする風が吹き提灯のロウソクの火が消える。

ロウソクの火が消えることを少し強調する事。

帰ってきたのだと実感するだろう、そして後ろから声をかけられる

「ちょっといいですか?」

と描写する

もちろん、この声も一声呼びであり、振り向いた人は【BADEND3】へ

振り向くことがなかった場合【END】へ

 

どちらも使った場合は提灯を優先する。

 

END1

無事、帰ってきた探索者達は

事件解決(友人発見)の安堵で+1d4

神話生物撃退で+1d6

行方不明事件も解決で+1

SANを獲得する。

 

BADEND1

もし、儀式の阻止に失敗した場合や、佐藤と協力出来なかった場合

殺されたと思っていた体にHP1だけ残っており、微かな意識があると描写し

ハスターの招来を目撃させる。

ここで<応急手当>や<医学>に成功すれば逃げる事も出来るが

それは2回までしか行うことは出来ない。

それ以上行うと、ハスターに攻撃されるからである。また逃走する場合DEX*5ロールを5回ロールする

一度の失敗でハスターに1度攻撃される可能性がある。

逃げ切った場合も、人間界へハスターが現れるのも時間の問題だろう、後日そのニュースを発見し

追加で1d8/1d20SANを喪失する

 

BADEND2

誰か一人でも一声呼びの呼びかけに答えてしまった場合、探索者と行方不明者全員どこかわからない山で迷い続ける事になる

<天文学>と<ナビゲート>の複合ロールに成功すれば、成功した人だけ生存できる可能性が<幸運>と同じ確率だけあるかもしれない。

失敗した場合、一生山で迷うこととなり、永久ロスト。

生存した場合、1d10SANを喪失、APP1d3POW1d3を喪失する。(上限も下がるが下限は3)また、年齢に+20

 

BADEND3

振り向いた人だけ、どこかわからない山で迷い続ける事になる。

<天文学>と<ナビゲート>の複合ロールに成功すれば、麓の村へ出ることが出来る。

失敗した場合、一生山で迷うことになり、永久ロスト。

生存した場合、1d10SANを喪失、APP1d3POW1d3を永久喪失する。(上限も下がるが下限は3)また、年齢に+20

 

補足:山の神は醜くく、精気、若さ、美貌を吸い取るため。

この加齢でEDUは成長しない。(体だけ歳を取るため。)